つっぴ君と 大きな古時計

高校生の頃、つっぴ君はこの歌が好きと言っていました。
大きなのっぽの古時計、おじいさんが亡くなったら止まってしまった時計の歌です。
平井堅がカバーした頃、つっぴ君がカラオケで歌いました。ああ、そういえば・・・と思い出せば、よくできた奥さんだったのでしょうが、そのことをすっかり忘れていた私は「平井堅w」と妙にうけただけでした。


つっぴ君がこの歌を好きだったから、というわけではないと思いますが、昨年末、ステレオ1セット、パソコン2台が沈黙してしまいました。どちらもつっぴ君の大切なものなので、どうぞどうぞお持ちくださいと思ったものです。


そして一昨日、ローバーがお義父さんの運転中に止まってしまいました。


確かに今は私はローバーに乗りたい気分ではないのですが、壊れたとしても手放す気にはもっとなりません。
もう10年乗っているとはいえ、車検に定期点検ときちんとしてきましたし、まだ頑張ってほしいのです。しかしながら「蹴ったら動いた」という車にお義父さんを乗せてよいものか・・・。


つっぴ君はもしかしてカローラ購入の際にお義父さんにしてやられていたことに、気がついちゃったのでしょうか。
ちょっと仕返しをしているのかな。