趣味

つっぴ君と この夏のお出かけ 2

つっぴ君は、9日、ワールドハピネスへ行ってきました。 家を出る間際まで、せっかくちいちゃくなったのだから壷ごと一緒に出かけようか迷ったのですが、万が一にも迷子にしてはいけないと、ペコちゃんバッジをバッグにつけて出かけることにしました。 お目…

つっぴ君と 世紀の天体ショー

つっぴ君は、天文学が好きでした。 時々、天文学の本を買ってきていました。本棚や、鞄の横に置いてある天文学の本を「貸してー」と言うと「ええで」と読ませてくれました。「面白かったー」と返すと「うん」と答え、「よくわからなかった」と返すと「おにい…

つっぴ君と 不変の視聴行動

つっぴ君は、テレビが好きでした。 朝起きればすぐテレビ、帰宅すれば即テレビ、夜も目が覚めている限りテレビでした。朝はテレビだけ起きて観ているような音量で点けて、二度寝をしていました。うるさいので消すと「起きれないやろー!」と怒りました。家に…

つっぴ君と 怖い話

つっぴ君は、超常現象、心霊現象などを扱うB級バラエティ番組が大好きでした。ドラマも好きで「世にもなんとか」とか「本当にあったなんとか」というタイトルのドラマは、毎回楽しみにしていました。 怖い話で有名なタレントの話はたいてい聞いていました。…

つっぴ君と 観劇のご趣味

つっぴ君は、演劇を観るのが好きでした。スカパーが家に入ると、早速「シアターチャンネル」で観劇を楽しんでしました。 高校時代は「目の前で演技なんかされても気恥ずかしい」と、演劇には否定的でした。でも、いつのまにか三谷幸喜が好きになり、「大人計…

つっぴ君と カメラ=万年筆

つっぴ君は、カメラが好きでした。大きな一眼レフのカメラを持っていました。 大学時代に使っていたカメラはNikonでした。つっぴ君は「カメラはNikon!」と言って、他のメーカーの物を買う気は全くないようでした。カメラを構えている写真も残っています。私…

つっぴ君と カメラ!カメラ!カメラ!

つっぴ君は、カメラが好きでした。大きな一眼レフのカメラを持っていました。 アルバイトで貯めたお金で買ったのだと思います。大学時代は授業でも写真の撮影や現像をしていたようでした。ライティングの勉強なのか、神妙な顔つきのつっぴ君が、いろいろな角…

つっぴ君と 望遠鏡

つっぴ君は 天体観測が好きでした。と言っても、天文部に入るとかではなく、自己流で望遠鏡をのぞくのが好きだったようでした。 中学時代か、つっぴ君はお小遣いで天体望遠鏡を買いました。たぶんお昼をお弁当じゃなくてお金をくれと言ったり、そのお金で大…

つっぴ君と ウクレレのその後

つっぴ君は、ウクレレを持っていました。弾いているのを聴いた覚えはありません。せっかく遺していってくれたものだから・・・と3月から私が代わりにウクレレ教室に通っています。 ウクレレは聴かせてくれた覚えのないつっぴ君ですが、ギターやベースは時々…

つっぴ君と 筋肉少女帯 

つっぴ君は、最初は筋肉少女帯が好きではありませんでした。その後、好きになってもらえたのは、ひとえに伊集院光さんと「冗談画報」のおかげです。大学に進学して環境も変わり、サブカルみたいなものも受け入れるようになったつっぴ君は、どんどん筋肉少女…

つっぴ君と ジャニーズのみなさん

つっぴ君は、ジャニーズのタレントさんがお気に入りでした。 最初は、少年隊です。「画期的」と大絶賛で「君も見た方がいい!」と熱烈プッシュされました。当時はアイドルブームのまっただ中で「見た方がいい」と言われなくても、テレビではいつも彼らが歌っ…

つっぴ君と 二代目の猫

つっぴ君は、初代、二代目と猫を飼っていました。初代は結婚して3年目、二代目は3年前に、拾ったり、もらったりした猫です。 初代は駅の植え込みで拾いました。ペット禁止の賃貸マンションに猫を拾ってきた私に「飼い主探さないと」とは言ったものの、里親…

つっぴ君と 大好きなピクミン

つっぴ君は、ピクミンが好きでした。 「ピクミン」とは、やはりつっぴ君の好きな任天堂のゲームです。とても人気がありました。 「ピクミン」ではプレイヤーは未知の惑星にたった一人不時着した宇宙船のパイロット・オリマーになります。オリマーは惑星の現…

つっぴ君と かわいいおさるたち

つっぴ君は、おさるが好きでした。 伊豆だ、河口湖だと、よくおさるを見にでかけました。一番のお気に入りは波勝崎苑でした。 伊豆の向こう側に回って、すすきの原の間の急カーブを何回も折り返しながら坂を下ると、波勝苑の入り口でした。駐車場に車を止め…

つっぴ君と こだわりの黒

つっぴ君は、黒くてごつごつした感じのものが好きでした。ブラックデニムのストレートに安全靴みたいな黒いショートブーツ、ベルトも鞄もタバコケースも黒い革で、ウエストバッグも黒で革でした。 ジーンズはともかく、他のものは買い物に苦労をしました。ま…

つっぴ君と 伊集院光さんのお土産

つっぴ君の好きな伊集院光さんのテレビ番組の中に「ゲームWAVE」というゲーム番組がありました。夜遅い放送でしたが、夜型のつっぴ君はもちろん、私も一緒に毎週楽しみに観ていました。 その番組でNintendo64の「どうぶつの森」が紹介されました。 最初に出…

つっぴ君と 大好きな任天堂(改)

つっぴ君は、結婚するまで花札をしたことがありませんでした。 長野に遊びに行った時、花札しようと誘ったら「おにいさん、花札知らない」と言うのです。小学校の修学旅行までには花札は覚えているものと思っていた私は、とても驚きました。とにかく買いに行…

つっぴ君と 長野旅行2

つっぴ君は、長野が好きでした。暑がりだったので、涼しいところが好きだったのでしょう。高原、というものに憧れているようでもありました。遠い北海道より近くの長野だったのかもしれません。 気に入っていた理由のもう一つは、おそばです。つっぴ君は、麺…

つっぴ君と 大好きな任天堂(続)

つっぴ君は、結婚後、意外にもゲームが大好きになりました。 ゼルダの伝説以外にシリーズで好きだったのは「マリオ」でした。「スーパーマリオ」はプレイしたことがないのに「マリオカートダブルダッシュ」「マリオゴルフファミリーツアー」「スーパーマリオ…

つっぴ君と 映画鑑賞

つっぴ君は映画が好きでした。 ジャンルを問わず、映画館でもテレビでもビデオでも、映画を観るのが好きでした。「映画が好き」と公言する場合、映画館で観なきゃダメとか、吹き替えはダメとか、テレビ用に編集されてるのはダメとかあると思うのですが、つっ…

つっぴ君と 銃刀法違反疑惑 2

つっぴ君は、モデルガンを集めていましたが、実際に撃てるエアガンもあれば、発火だけするもの、また実はモデルガン型のライターというものもありました。 エアガンは買ってしまうと、帰宅後バンバン音をたててご機嫌になり、「夜遅いからやめてー」というと…

つっぴ君と 本

つっぴ君は読書が好きでした。雑誌も好きでしたし、文庫、新書、ハードカバー、本は必ず買って読んでいました。 つっぴ君は電車の中などで「西武鉄道の線路より南を走ってる電車は、みんな東急のなんやで」などと、プチトリビアを披露することがありました。…

つっぴ君と 銃刀法違反疑惑

つっぴ君のモデルガンコレクションを見て、お友達から問い合わせがありました。 「ナイフは持ってないよね?」 ナイフは見たことがありませんでした。でも、ほしいのぅとは言ってたのです。 バタフライナイフが話題になっていた頃、蒲田か大森のナイフ屋さん…

つっぴ君と 大好きな任天堂

つっぴ君は、結婚当初ゲームもしたことないと言っていました。 インベーダーゲームすら「した記憶がない」というのです。 私と私の家族は大のゲーム好きで、ゲームウォッチの頃から「誰が一番うまい」の「誰が二番目にうまい」のと言い合っていました。結婚…

つっぴ君と 食玩コレクション

つっぴ君が食玩を集め始めたのは、チョコエッグがきっかけです。 毎日のように会社帰りにコンビニに寄っては、袋にいっぱいチョコエッグを買って帰ってきました。私も楽しみにしていたので、すぐに開けたかったのですが、つっぴ君は「ご飯が先ー」ともったい…

つっぴ君と AMラジオ

つっぴ君は、ラジオ、それもAMラジオが好きでした。「伊集院光のオールナイトニッポン」が好きで、録音したものを車の中で聞いていました。大学4年生の頃に始まった番組なので、通学のお供でもあったと思います。 第一部が大槻ケンヂだったので、その流れで…

つっぴ君と スタートレック

つっぴ君は、「スタートレック・ネクスト・ジェネレーション」が好きでした。 やはり子供の頃、テレビシリーズを観ていたのだそうです。ピカード艦長がお気に入りで、フィギュアも探して買っていました。 家にスカパーを導入することにした決め手も「北の国…

つっぴ君と 遅れて来たザク

つっぴ君は、子供の頃はガンダムを観ていませんでした。「絵が変だったから」と言い、興味がなかったと話していました。 子供の頃はマンガもアニメもあまり観なかったとも言っていました。マンガは「手塚治虫先生とドカベンだけで十分」だったのだそうです。…

つっぴ君と カラオケ三昧

つっぴ君は、カラオケが好きでした。高校生の時は「音痴だから」と言っていたのですが、大学生の頃は車の運転中テープに合わせてノリノリで歌っていました。社会人になる頃はちょうどカラオケ全盛期、会社の方と遊びに行っていたかはわかりませんが、披露宴…

つっぴ君と 白いカローラ

つっぴ君が免許を取って最初に乗った車は、お父さんの白いカローラです。 運転に慣れるまで好きなだけぶつけていいと言われたつっぴ君は、本当に何かに乗り上げたり、どこかにはまったりしながら腕を磨いていました。 次に乗った車も白いカローラでした。 絶…